Top of Decision making processes in food, agriculture and environmental issues


これからの世界で重要で深刻になると予想できる食料・農業・環境に関する問題は,生物,土,水,人間などの数多くの要素が互いに影響を及ぼし合う領域で起こるもので,問題解決のためには,これらの要素が構成する一連のシステムとして取り組むべきである。本研究部会はORによる数学的手法を駆使し,食料・農業・環境に関する複雑なシステムを詳細に分析し,これまでの人類が獲得した知識や経験といった情報から,合理的かつ科学的なアプローチを通して,食料・農業・環境に関する問題の解決のための意思決定や知識の構築を目指すものである。食料・農業・環境に関する問題は不確実な自然を対象とするためモデル化や最適化などが困難なため,OR学会で報告されている研究,事例は十分なものではない。本研究部会では,OR研究者と食料・農業・環境分野の研究者の情報交換と議論を通し,食料・農業・環境に関する身近な問題や,関心のある問題を例として取り上げ,ORアプローチによる問題の解決,改善について議論を行う詳しくはこちら

主査 鹿内 健志 (琉球大学 農学部)
幹事 加島 智子 (近畿大学 工学部)